さらなる成長へ
リニューアルの理由
このような問題はございませんか?
ホームページのリニューアルをする際に良く耳にする話です。これらの問題を解決し、強みに変えていけるように私たちは真剣にお客様の要望をヒアリング致します。さらに「実際にホームページを見る人の目線で制作をすること」を心がけて市場調査や企画構成を行います。
ときにはお客様が制作したい内容と違う内容を提案することもございます。それは、「お客様が伝えたい事」=「実際にホームページを見る人の知りたい事」ではない現実と何度も直面しているからです。
私たちは制作のパートナーとして、お客様の成功にもっとも近い内容を提案していきます。
参考資料はこちら:市場がわかる参考資料
効果の出るホームページへ変えていくこと
ここではA社の現行サイトを例に、より効果を出す方法を考えていきます。
個人向けに住宅リフォームを行っているA社の場合
現行サイトはお問い合わせが少なく、改善していきたいという問題を抱えているA社。
効果をあげるためには、ユーザーに信用していただくことが大切です。
そこで私たちは下記のようにリニューアルのご提案をいたしました。
1.「リフォーム」→「住宅リフォーム」にキーワードを改善しました
A社のホームページは「リフォーム」というビックキーワード(検索エンジンで上位表示が非常に難しいキーワード)でSEO対策をされていたため、YAHOO!やGoogleなどの検索エンジンに上位検索されていませんでした(結果、ホームページを見てもらえてませんでした)。
地域密着で住宅リフォームを専門で行っているという話を聞いたので、キーワードを「リフォーム」→「住宅リフォーム+地域名」に変更しました。月間の検索回数は「リフォーム」に比べて圧倒的に少ないキーワードですが、検索エンジンに上位表示することができ、結果的にアクセスされる件数が急増しました。また、キーワードが限定されているため見てくれるユーザーのほとんどがそのサイトに興味を持っているという現状をつくることができました。
2.閲覧者の目を惹きつけました
検索されアクセスされるようになったA社のホームページの次の問題点は直帰率が高いことです。直帰率とはホームページのトップページを見た後、他ページに移動することなく帰ってしまう閲覧者の割合です。この割合が高いということは、サイト自体に興味をもってもらえないためアクセスが増えても意味がない事を示します。
そこで私たちは、興味を惹くデザイン・キャッチコピーなどで閲覧を促すように改善しました。
3.閲覧者の動向を導く線(導線)を企画しました
閲覧者の目を惹きつけても、問い合わせにつながらなければ意味がありません。「住宅リフォーム」で検索した人が一番知りたい情報は、あたりまえですが「住宅リフォーム」の事です。そこで、トップページに「住宅リフォーム」にまつわる面白いコンテンツを目立つように配置しました。そのコンテンツに誘導することでA社の魅力を存分に印象づけ信頼度をあげるなど差別化を図ります。
「この会社に相談してみたいな!」と思ってもらえば必然的に問い合わせがしたくなります。問い合わせページはどのページに移動してもわかり易い位置に配置することでお問い合わせ率を向上させました。
4.長期見込み客を確保するために、更新作業も充実
A社のように「住宅リフォーム」のような商品を扱っている会社は、サイトを見てすぐに契約につながるケースは稀です。閲覧者の目線で考えると、数ヶ月前からリフォームを検討して何社かのサイトを見比べるはずです。閲覧するたびにサイトの内容が同じでは、せっかくの見込み顧客も離れていきます。
そこで、「普段は自分で簡単に」「忙しいときは弊社に」と2種類の更新サポートをご用意することで継続的な更新を可能にしました。新しい実績を掲載することで「更なる信頼を得ること」「閲覧者の購買意欲を向上させること」が狙いです。
活用していくための育てるホームページ
この事例から、何度も見てもらえるホームページにするためには更新が重要になってきます。どんどん出てくる新規ホームページに埋もれないようにするため、更新を続けてホームページを育ることが大切です。リニューアルをお考えのときは、制作後の活用まで考えた「まるごとHOMEパックⅡ」にお任せください。
私たちが「育てるホームページ」をご提案しています。
サービス内容の詳細は下記リンクから参照してください。
サービス内容はこちら:まるごとHOMEパックⅡのサービス内容
プラン内容と料金はこちら:まるごとHOMEパックⅡのプラン内容と料金